2. 断酒メソッドの概要(HLDメソッド)

◎断酒は技術です

お酒を飲むと自分をコントロールできなくなる人は「飲酒不適合者」です。飲酒不適合者は酩酊している間に自分が何をしたのかを覚えていない場合もあり、普段とは全く違う凶暴性を帯びた人格に豹変して周囲に迷惑をかける危険性を持っています。取り返しのつかない事件を起こして加害者になる前に完全に断酒しなければなりません。


また、飲酒不適合者は「お金の問題」・「人間関係の問題」・「健康の問題」を併発している場合が少なくありません。長年アルコール漬けになった脳が人生全体をコントロール出来なくなっているからです。この三つの問題を克服するためにも完全に断酒して萎縮した脳を回復させる必要があります。


しかしながら私達は病気でもないのに自ら断酒するという経験がありません。人類は誕生以来、断酒する習慣を持っていないのです。ですから飲酒不適合者が酩酊して他人に迷惑をかけてしまった愚行を反省して断酒しようとしても決して続けることができません。精神科医やカウンセラーでも完全な断酒はできないのです。


ヒース・レイカーは世界で初めてアルコール依存症になる前に完全断酒を継続できるメソッド(HLDメソッド)を開発し、その再現性を証明しました。「HLDメソッド」を習慣化すればアルコール依存体質から脱却することも不可能ではありません。(真正アルコール依存症患者は除く)


[HLDメソッド]

1. 毎日3回(昼12時・夕方4時・夜8時)届く断酒メルマガを読む

3つの断酒メルマガ


2. 生活習慣を正す

 (1) 早起きする
 (2) 朝日を浴びて有酸素運動をする
 (3) 勤務先から帰宅したら入浴する
 (4) 料理して食事をする
 (5) 好きなこと(勉強・趣味など)に没頭する
 (6) 早寝する


3. 飲まない仲間に「今の気持ち」を聞いてもらう

・飲まない仲間が集う「断酒シェルター」


4. テレビを見ない

・テレビコマーシャルはスリップのトリガーになります。


5. 他人に断酒を勧めない

・必ずミイラ取りがミイラになります。


6. 酒類売り場へ近付かない

・条件反射によって魔が差してしまいます。